OS更新(同じPCでXPから8.1へ乗せ変え) [PC関連]
いろいろ仕方がないのでOSをXPから8.1に更新した。
クリーンインストールしかないので、まずはデータの引っ越し。
もともと内蔵HDDの中身はいくつか論理ドライブで分けてあるのだが、まあいろいろあって起動ドライブがFとかわけわかんないことになってるし、データが消えちゃったらいやなのでお金をかけることにした。
とりあえず買ったのは2TBの外付けHDDとwindows8.1と引っ越しソフト。
OSを普通に店頭で買うのは今回が初めてかな。今まではDSP版(新しいPCについてくるやつで安い)だったし。
引っ越しソフトはいろいろ書かれてるけどだいじょぶそうだったので買った。
この引っ越しソフト、認証のトラブルがいろいろ書かれてたけど、説明書にちゃんと説明と手順が書いてあるので読めばまったくもって問題ない。失敗した方々はきっときちんと読んでないね。
で、まずは引っ越し準備…なのだが。
私は新しいPCを買う余裕も置く場所もないので、外付けHDDにデータを吸い出して、OSを新規にインストールし、またデータを戻す、という失敗できない手段をとる。
幸いにして、マザボやCPUはじめ中のものは8.1でも動くスペックがある。
んで、この引っ越しソフト、PCを2台並べてやるのはわかりやすい解説なのだが、私のようにデータを吸い出して引っ越すときのはちょっと癖のある書きかたをしてある。「新しいPCで最初に設定して次に古いPCで吸い出して」とあるが、私のような場合は不可能でしょ。新しいPCにしたら古いPCは存在しないもんね。まあ、「同じPC」なのでどっちでもいいと思うけど。
とりあえず説明書きの「新しいPC」部分をすっ飛ばして古いPCにインストールし、認証はせずにデータを吸い出すことにした。…まあこれが一番時間がかかった。270GBほどのデータで18時間近くかかった(苦笑)
んでもって、一大決心してOSをインストール。これはマイクロソフトのFAQの通りに。
その際にシステムドライブがCに名前が変わり、ほかのドライブも名前が付けなおされた。これは良かったっす。
これはかなりあっさりとできてしまった。
自動的にネットにもつながってスムースに終わってしまったし。
で、データの戻し。引っ越しソフトをインストールして認証し、データを戻す。これは5時間ぐらいかかったかな。
引っ越した後のデータの中身的にはほぼ問題なかった。
前から動かないだろうと思ってたソフトに動かなかったものがあったのは仕方ないけど、逆に動かないだろうと思ったソフトが動いてくれてありがたかった部分もあったし。やっぱ金かけて使うだけの価値はあるね。
ただ、このソフト、確かに説明書きがちょっと不親切な部分もあるし、公式サイトのFAQでもわかりにくい部分があるので、最初に時間をかけて最初から最後まで熟読して手順を頭にしっかり叩き込んでからでないと失敗しやすいのかもしれない。逆にしっかり読み込んでさえあれば失敗はないし、ソフト自体は非常に高性能でしっかり引っ越しできるので、私はお薦めできると思う。
ちなみに私の持っているものできちんと引っ越しできなかったものは、サウンドカード(別途手動インストール)、avast!anti-virus(再インストール)、ウェザーニューズのLast 10-secound(アンインストール→コンフィグ手動訂正→再インストール)、i-tune本体(公式HPにあるとおりの手段でアンインストール→再インストール)、big fish gamesのゲーム(再インストールっぽい)、プラグイン各種(再インストール)が主だったところ。
引っ越しできたのは、NvidiaのGeforce系グラボソフト、firefox丸ごと一式、thunderbird丸ごと一式、skype、sonyのplaymemories home、dorp box、DSP版マイクロソフトオフィス2007一式、マイドキュメントの中身丸ごと、steam(civ5)など多数。
こんだけできれば問題ないっしょ。やったことある人ならわかるけど、手動だと大変だもん。
そうそう、意外にトラぶったのがサウンドカード(ちなみにサウンドブラスダーx-fi)。これは別途手動インストールしなくちゃいけないものだったらしく、最初「静かなOSだな」と思ってたら音が出てないだけだったという(笑)まあ手動でインストールしたらすぐ直ったから大変だったわけでもないけど。
この8.1、…そうねぇ、慣れればXPより使いやすくなる可能性があるな。
これはこれでアリだと思う。私のPCだけかもしれないけど、XPより動作が全体的に軽いかもしんない。
試しにCIV5を立ち上げたらグラフィックとか前よりスムーズに動いてる気がする。
いいんじゃないかな、これ。というのが今の私の感想かな。
クリーンインストールしかないので、まずはデータの引っ越し。
もともと内蔵HDDの中身はいくつか論理ドライブで分けてあるのだが、まあいろいろあって起動ドライブがFとかわけわかんないことになってるし、データが消えちゃったらいやなのでお金をかけることにした。
とりあえず買ったのは2TBの外付けHDDとwindows8.1と引っ越しソフト。
AOSテクノロジーズ ファイナルパソコン引越し11plus 専用USBリンクケーブル付
- 出版社/メーカー: AOSテクノロジーズ
- メディア: CD-ROM
OSを普通に店頭で買うのは今回が初めてかな。今まではDSP版(新しいPCについてくるやつで安い)だったし。
引っ越しソフトはいろいろ書かれてるけどだいじょぶそうだったので買った。
この引っ越しソフト、認証のトラブルがいろいろ書かれてたけど、説明書にちゃんと説明と手順が書いてあるので読めばまったくもって問題ない。失敗した方々はきっときちんと読んでないね。
で、まずは引っ越し準備…なのだが。
私は新しいPCを買う余裕も置く場所もないので、外付けHDDにデータを吸い出して、OSを新規にインストールし、またデータを戻す、という失敗できない手段をとる。
幸いにして、マザボやCPUはじめ中のものは8.1でも動くスペックがある。
んで、この引っ越しソフト、PCを2台並べてやるのはわかりやすい解説なのだが、私のようにデータを吸い出して引っ越すときのはちょっと癖のある書きかたをしてある。「新しいPCで最初に設定して次に古いPCで吸い出して」とあるが、私のような場合は不可能でしょ。新しいPCにしたら古いPCは存在しないもんね。まあ、「同じPC」なのでどっちでもいいと思うけど。
とりあえず説明書きの「新しいPC」部分をすっ飛ばして古いPCにインストールし、認証はせずにデータを吸い出すことにした。…まあこれが一番時間がかかった。270GBほどのデータで18時間近くかかった(苦笑)
んでもって、一大決心してOSをインストール。これはマイクロソフトのFAQの通りに。
その際にシステムドライブがCに名前が変わり、ほかのドライブも名前が付けなおされた。これは良かったっす。
これはかなりあっさりとできてしまった。
自動的にネットにもつながってスムースに終わってしまったし。
で、データの戻し。引っ越しソフトをインストールして認証し、データを戻す。これは5時間ぐらいかかったかな。
引っ越した後のデータの中身的にはほぼ問題なかった。
前から動かないだろうと思ってたソフトに動かなかったものがあったのは仕方ないけど、逆に動かないだろうと思ったソフトが動いてくれてありがたかった部分もあったし。やっぱ金かけて使うだけの価値はあるね。
ただ、このソフト、確かに説明書きがちょっと不親切な部分もあるし、公式サイトのFAQでもわかりにくい部分があるので、最初に時間をかけて最初から最後まで熟読して手順を頭にしっかり叩き込んでからでないと失敗しやすいのかもしれない。逆にしっかり読み込んでさえあれば失敗はないし、ソフト自体は非常に高性能でしっかり引っ越しできるので、私はお薦めできると思う。
ちなみに私の持っているものできちんと引っ越しできなかったものは、サウンドカード(別途手動インストール)、avast!anti-virus(再インストール)、ウェザーニューズのLast 10-secound(アンインストール→コンフィグ手動訂正→再インストール)、i-tune本体(公式HPにあるとおりの手段でアンインストール→再インストール)、big fish gamesのゲーム(再インストールっぽい)、プラグイン各種(再インストール)が主だったところ。
引っ越しできたのは、NvidiaのGeforce系グラボソフト、firefox丸ごと一式、thunderbird丸ごと一式、skype、sonyのplaymemories home、dorp box、DSP版マイクロソフトオフィス2007一式、マイドキュメントの中身丸ごと、steam(civ5)など多数。
こんだけできれば問題ないっしょ。やったことある人ならわかるけど、手動だと大変だもん。
そうそう、意外にトラぶったのがサウンドカード(ちなみにサウンドブラスダーx-fi)。これは別途手動インストールしなくちゃいけないものだったらしく、最初「静かなOSだな」と思ってたら音が出てないだけだったという(笑)まあ手動でインストールしたらすぐ直ったから大変だったわけでもないけど。
この8.1、…そうねぇ、慣れればXPより使いやすくなる可能性があるな。
これはこれでアリだと思う。私のPCだけかもしれないけど、XPより動作が全体的に軽いかもしんない。
試しにCIV5を立ち上げたらグラフィックとか前よりスムーズに動いてる気がする。
いいんじゃないかな、これ。というのが今の私の感想かな。
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