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オスグット・シュラッター症候群。甘く見ちゃダメ [ラン・トレランとスポーツボランティア]

私は医者とか専門家じゃないのでその辺をご了解くださいまし。

オスグット・シュラッター症候群はご存知の方も多いかと思います。
成長期の小学校高学年から中学生、高校生ぐらいに起きる膝の違和感と疼痛で、膝の下が出っ張ってくるやつです。
私も右足にオスグット症のあとのでっかいでっぱりがあります。
転ぶと膝頭より先にそっちをぶつけるくらいでっかいです(笑)

で、このオスグット・シュラッター症候群、子供だけのものじゃないです。
この歳(40代半ば)になって、たまに後遺症っぽいのが出てきます。
走ってると、でっぱりの下に何か…平たいこんにゃくみたいのが挟まってるんじゃないかと思うような違和感がたまに出ます。
痛くはないんですが、痛いの一歩手枚というか、すごく気になる感覚です。

ネットで見ると、ないわけじゃないらしいですね。
大腿4頭筋(太ももの前の筋肉)と足首のやわめ適度なストレッチがいいらしい。
まあ、私の場合はK脚(左脚のみ強度のX脚)のせいもあるのかもですが。
ちょっとやってみようかな。

オスグット・シュラッター症候群でだましだましやってる若者、ちゃんと直してな。
この症状、痛みはそのうち治るかもだけど、根本的なものはほっておいて治るということはないです。
直さないと大人になっても持ち越すよ。冗談じゃなくね。
手術するような羽目になると、休養よりもっと長い期間休まなきゃならなくなるから、気をつけてね。
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